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- 妊婦だけどディズニーランドに行きたい
- 赤ちゃんが生まれる前に今の家族で最高の思い出を作りたい
- 2歳児のディズニーデビューだけど、どんなプランで動けば良いか分からない
- 実際のマタニティディズニー&子連れディズニーについて知りたい
- 秋のマタニティ&子連れディズニーの持ち物や服装が知りたい
こんなお悩みを解決していきますね
今回は、2歳の息子の誕生日祝いにママ(妊娠 安定期25週)とパパと3人でお泊りディズニーランドに行ってきました。ちなみに季節は10月末!
結果、行って本当に良かった!とても楽しかった!ので、その時の最高に楽しんだポイント7つをご紹介します。
①とにかく無理をしない
②並ばない・並び時間が少ないアトラクションをアプリでチェック
③デビューシール・迷子シールは必ずもらう
④ディズニー・フォトは使わなきゃ後悔するレベル
⑤最低限の荷物で行く
宿泊ならバゲッジデリバリーがオススメ
⑥救護室の位置、破水等の緊急時の対応を把握しておく
⑦パパとママで1日の予定や緊急時の対応を共有しておく
それでは、1つずつ見ていきましょう!
マタニティ&子連れディズニーを最高に楽しんだポイント7つ
とにかく無理をしない
まずはコレ!本当にコレ!妊婦ママは絶対に忘れてはいけないことです
脅すわけではありませんが、ディズニーでの妊婦の救急搬送は最寄りの救急医療施設である順天堂大学医学部附属浦安病院産婦人科の発表によると、2007年から3年間で総数86人。うち、診断は切迫流産が一番多く40人(46.5%)、流産が18人(20.9%)、切迫早産およびその疑いが11人(12.8%)でした。(参考・引用元:東京ディズニーリゾートからの妊婦救急搬送 「マタ旅」は妊婦とその家族を不幸にする第一歩)
この事実を知った上で、責任を持って、できる限りの対策をしてマタニティディズニーには行きましょう!
素敵な思い出、最高の思い出にするなら、お腹の赤ちゃんのことも、しっかり考えてあげてくださいね
なので、休憩をできるだけとったり、ゆったり座れるアトラクションにのったり、
日帰りじゃなくて、お泊りディズニーにして体も心も余裕を持つとか
しっかりした工夫が大事
並ばない・並び時間が少ないアトラクションをアプリでチェック
東京ディズニーリゾートの公式アプリはご存じですか?
パークマップの表示や待ち時間、自分の現在地も表示されるので、
今自分たちがいるところから「待ち時間が少なく」て「近いアトラクション」は何か、すぐに調べることができます。
それに自分の現在地が分かるため、「トイレ」も「レストラン」までの最短距離も把握できます
公式アプリは今回とても活躍しました。
他にも「パークチケットの購入・表示」「スタンバイパス」「パーク内体験のエントリー」「プライオリティシート」「ディズニーフォト」にも使えるので、必ずアプリは入れておきましょう!
デビューシール・迷子シールを必ずもらう
初めてディズニーに行くなら、是非デビューシールをもらいましょう
キャストの皆さんに声をかけてもらえたり、キャラクターにもアピールできるので
とても楽しく過ごせます。
それと、迷子シールもおススメです。
コロナ下で人が減ったとはいえ、やっぱり人がいっぱいのディズニーランド
自分の名前もいえない年齢の子どもを持つ親としては、もし迷子になったら・・・
と、心配な気持ちに、できるだけ備えておきたいですよね
そんな時に活躍する「迷子シール」は是非手に入れておきましょう
シールには「つながる電話番号」「子どもの名前」「子どもの年齢」を書く欄があります
その上から剥がれるけど、しっかりめについたカバーシールをするので、万が一迷子になった場合はキャストが確認できるようになっています
簡単に剥がれないので、個人情報にもちゃんと配慮されていますね
ディズニー・フォトは利用しないと後悔するレベル
私が家族連れには利用してほしいサービスNo.1 「ディズニーフォト」
ディズニーの写真のプロ「フォトグラファー」が素敵な写真を撮影してくれます
フォトグラファーが撮影してくれた写真はダウンロードするのに料金が発生しますが
思い出を買うと思えば安いし、いつも写真を撮る側になりがちなママも
子どもと写真が撮れるので、素敵な思い出になります
しかも、スマホ1台1枚は無料でフォトグラファーが撮影してくれるので、必ず写真を購入しなくても良いし、お試しに利用しても良いと思います。
ちなみに我が家は、こんなに素敵な写真を撮ってもらいました。
家族写真だけど、マタニティフォトも撮ってもらって、本当に利用して良かったです
幸せ!
詳細は、こちらから確認してみてくださいね
最低限の荷物で行く
宿泊ならバゲッジデリバリーを使う
実際に持って行った荷物はこちら
写真に載せ忘れもあるので、下のリストを参考にしてくださいね
ちなみに、我が家はパパが息子を大半抱っこしてもらう予定だったので、パパの荷物は少なめに。
ママは、行くときはコロコロバッグに宿泊用荷物と持ち歩き用バッグを入れて、預ける前に持ち歩き用の荷物を取り出してディズニーランド内に入りました
・ママ:除菌シート、手指アルコール、ワセリン、ブランケット、ハンカチ、ディッシュ、母子手帳、保険証、診察券、財布、マスク、ベビーカー用フック、飲み物、ゴミ袋、携帯用充電、夜用の生理ナプキン、カイロ、エコバッグ、折り畳み傘
・パパ:着替え(予備:肌着、上下)、オムツ、おしりふき、手袋(直前まで息子下痢気味だったため)、お弁当、スプーンフォーク、フードばさみ、飲み物、スタイ、除菌シート、手指アルコール
・子どものもの:着替え(日数分)、おねしょパンツ、スタイ、シャンプー、保湿剤、ベビーフード
・ママ:着替え、下着、化粧品類、葉酸サプリ、薬、充電器、予備マスク
・パパ:着替え、下着、コンタクトの洗浄液、充電器、予備マスク
*3人分の着替えは圧縮できる吊り下げ収納を活用!
こんなに荷物があると持ち歩いていられないし、ロッカーに預けていても
1日遊んでクタクタな状況で大荷物を持ってホテルまで行くなんて大変
なので、ディズニー公式ホテルやオフィシャルホテル、パートナーホテルの宿泊予定の方は
バゲッジデリバリーを是非利用してみてください。
ディズニー公式ホテルやオフィシャルホテルは無料で、パートナーホテルの宿泊する方は1つにつき600円で宿泊ホテルまで荷物を持って行ってくれます
ロッカーが小型1つ400円~超大型1つ800円なので、荷物を持って移動することや遊び終わってロッカーを探す手間を考えると利用しない手はないですよね?
ちなみに持ち物やバゲッジデリバリーの利用に関しては、今後まとめる予定なので是非チェックしてくださいね
救護室の位置、破水等の緊急時の対応を把握しておく
体調が万全で行ったとしても、何があるか分からないのが、マタニティディズニー!
子どもも初めてのディズニーランドで緊張して、体調を崩すこともあるかもしれません
万が一に備えて、看護師さんが常駐する救護室の場所は把握しておきましょう
ディズニーランドでは、アドベンチャーランドのカリブの海賊の左側にあります。
また、ディズニーランド内での対応方法は、必ず行く前に産院に確認しておきましょう。
そして、ディズニーランド滞在中に破水した時や強烈なお腹の張りに襲われたり、出血した場合はすぐに家族に伝えて、近くのキャストさんに声をかけたり、持参したナプキン等をあてるなどしましょう
その上で、キャストさんの指示にしたがったり、医療機関に連絡したり、判断を仰ぎましょう
一人じゃどうにもならないし、無理した結果、赤ちゃんの命が危なくなるのは避けたいところ
正直迷惑にはなりますが、周りに助けを求めましょう
パパとママで予定や緊急時の対応を共有しておく
これは超重要事項です
妊娠しているのはママだけど、パパも赤ちゃんの親です
ママやお腹の赤ちゃんに何かあった時に、一緒にいる人が緊急時の対応を把握してくれているほど心強いものはありません
それに、一緒に行動するなら子どもの生活リズムやそれに合わせた予定や食事、乗れるアトラクションを把握していれば比較的スムースに動けます。
お腹の赤ちゃんのためにも、一緒にいく子どものためにも、ママのためにも、必ずパパと予定や緊急時の対応は共有しておきましょう
実際の過ごしたプランはこちら
事前準備:
①チケットを入手
我が家はオンラインチケット
②宿泊用荷物と園内で持参する荷物を預けやすいように分けておく
③お弁当を持参する場合は、お弁当作り
(我が家は前日夜と当日朝に簡単に準備)
④前日は早く寝る
我が家の移動手段は電車。息子は、ベビーカー嫌いなので、パパはヒップシート、ママはグスケットを身に着けて行きました。ちなみに、ベビーカーは、ディズニーでも1日1,000円で借りられるので念のため荷物置きと息子が座ってくれる奇跡を信じて借りましたよ。
入っただけで、パパとママはテンションが上がる
・ショーとアトラクションを楽しむ
アトラクションはイッツァスモールワールド・トゥーンタウン・ぷーさんのお土産が売っているところ・蒸気船マークトウェイン号にのる
・シンデレラ城前で写真撮影 ディズニーフォトを利用
・キャラクターと写真撮影
・ベビーカーの返却
ディズニー公式ホテル・オフィシャルホテル・パートナーホテルはバスが出ているので、時間は必ず確認しておきましょう!
わが家は確認していなかったせいで、30分も待つことに・・・
疲れた体に待っていられない2歳児の相手をする30分はキツイ
ちなみに反省点はこちらの通りです。
反省点・・・
・子どもの性格と乗れるアトラクションが合わなかった
・昼寝時間が取れなかった
・ホテルバスの時間を調べていなかった
息子が場所見知りがある子だったので、笑顔になるほど楽しめていたかはちょっと微妙でした
パパママは数年ぶりだったので、息子と来られて嬉しかったのですが、肝心の息子が楽しめていなかったかもなので、そこは親として誤算・残念でした
それでも、この時買ったプーさんのぬいぐるみは今も毎日「ププ!」と言って一緒に遊んでくれているので嬉しい限りです
今回宿泊したホテルはこちら
今回は「ウェルカムベビーのお宿」の「オリエンタルホテル東京ベイ」に宿泊しました!
子連れ家族には、至れり尽くせりの素敵なホテルでした。
どこに宿泊するか迷っているなら、是非検討してみてください
楽天トラベルで予約する⇒⇒こちらのレビューも近々載せるので、是非みてくださいね
まとめ
今回は、2歳の息子の誕生日祝いにママ(妊娠 安定期25週)とパパと3人でお泊りディズニーランドに行ってきました。
秋冬でちょうどハロウィンで人が多かったけど7つのポイントを抑えることで、とても楽しく最高の家族旅行ができました。
①とにかく無理をしない
②並ばない・並び時間が少ないアトラクションをアプリでチェック
③デビューシール・迷子シールは必ずもらう
④ディズニー・フォトは使わなきゃ後悔するレベル
⑤最低限の荷物で行く
宿泊ならバゲッジデリバリーがオススメ
⑥救護室の位置、破水等の緊急時の対応を把握しておく
⑦パパとママで1日の予定や緊急時の対応を共有しておく
これから行く方の参考になると嬉しいです。
くれぐれも無理はせず素敵な思い出にしてくださいね
最後まで読んでいただき、ありがとうございました