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- ダイソーのひっくり返らないお皿を買おうか悩んでいる
- 価格が安いダイソーのシリコンボウルと高めなTots&Togsのシリコンボウルの違いって何?
- ダイソーのベビー用のシリコン食器ってどう?
そんな悩みにお答えしますね
子どもの食事が進むようになると準備が必要になるベビー食器・子ども食器。
しかも、成長するにつれて食器を落とすことの楽しさも覚えて、せっかく作った料理が入っているのに食器をひっくり返される。
これって結構ストレスですよね。
調べてみると「ひっくり返らないお皿」があるけど、色んなメーカー・ブランドが出しているし価格もピンキリ。
結局どれが良いの?
安いのと高いのと違いはなに?
なんて思いませんか?(私は思いました…できることなら安く済ませたい)
今回は、実際にダイソーのひっくり返らないお皿と、Tots&Togsのシリコンボウルを1歳の息子に使ったので、比較レビューをしました。
では、それぞれの特長から見ていきましょう。
とはいえ、他にもメーカー・ブランドのひっくり返らないお皿や離乳食食器が気になるって方には、有料ですが、こちらものぞいてみてください。
気になるところからチェック
ダイソーのひっくり返らないお皿の特長
価格 | 330円(税込み) |
素材 | シリコン素材 やや柔らかめ |
カラー | |
機能性 | 電子レンジ対応・食洗器対応 左右の縁が広くなっているため、持ち上げたり、抑えたりしやすい |
吸着力 | 木製テーブルでは吸着力が弱い。 凹凸のないつるつるテーブルなら吸着力は高め。 |
2024年4月現在、ダイソーのシリコンボウルはグリーンを除いて廃盤です。グリーンも品薄で入荷は未定だそうです。(国内最大級のダイソーにて確認済み)
ダイソーのシリコンボウルが使いたい!方は、近くのダイソーには在庫の有無を問い合わせて、見つけたら即購入しましょう。
Tots&Togsのシリコンボウルの特長
価格 | 2,480円(税込み) |
素材 | 食品グレート100%シリコンで安心・安全 |
カラー | 10色 詳細はこちら |
機能性 | 冷蔵庫対応・電子レンジ対応・食洗器対応 返しが高く、スプーン動作もやりやすい |
吸着力 | 木製テーブルにも吸着力あり 凹凸のないつるつるテーブルなら吸着力は高め。 **大和屋・ストッケ・リッチェルのハイチェアでは吸着力が発揮されにくい |
補足 | カラーのイメージ違いは、返品・交換が無料 |
もっとTots&Togsのシリコンボウルについて知りたい方は、こちらもどうぞ!
比較表
ダイソー | Tots & Togs | |
---|---|---|
大きさ | 約17.2×13.6×5.4cm | 約12×12×6cm (返し部分9cm) |
価格 | 330円 | 2,480円 |
吸着力 | △ | ◎ |
電子レンジ | 〇 | 〇 |
食器洗浄機 | 〇 | 〇 |
耐熱温度 | ー30℃〜230℃ | ー40℃〜200℃ |
色 | 4色 | 10色 |
食べやすさ | 返しはないがスプーンがある程度使えれば、何の食材でも食べやすい。 | 返しがあり深めなので、スプーン練習中の子から幅広く使いやすい。 |
特長の比較
大きさ
ダイソーの方が横に広く、大きい!
ご飯を盛ってみると、ダイソーは300gも入りました!
ダイソー | Tots&Togs |
---|---|
ご飯がはいる量:約300g | 直径約13.6cm×高さ 約5.4cm直径 約12cm×高さ 6cm(返し部分9cm) ご飯がはいる量:約255g |
吸着力
圧倒的に、Tots&Togsのシリコンボウルが優勝です!
お皿をひっくり返されるストレスを減らしたいならTots&Togsのシリコンボウルがオススメです!
ちなみに、Tots&Togsのシリコンボウルは写真のように、木製のベビーチェアのテーブルにも強力吸盤でくっついています。
ダイソーのひっくり返らないお皿は、木製テーブルには押すと2秒くらいでとれてしまいます。
そのかわり、大理石調なツルツル素材のテーブルなら吸着しやすいです。
\ 簡単にはひっくり返らない/
** お手入れ簡単&カラーも豊富 **
安全性
Tots&Togsのシリコンボウルは、食品グレード100%のシリコン製、BPA・PVC・ラテックスフリーで安心・安全!
つまり、化学薬品、ダイオキシンを発生する塩素系樹脂、アレルギーの原因になる天然ゴムの使用はなく、食品にも触れて大丈夫と認められているシリコンを使っているので、安心して使えます。
ダイソーのシリコンは、特に記載がないので、詳細は不明です。
「すくいやすさ」と「一人食べ」
Tots&Togsのシリコンボウルは、返しがついている分、すくいやすくて、スプーンでの1人食べに優秀!
ダイソーのひっくり返らないお皿は、お皿の縁が真っすぐなので、スプーンがある程度上手になった子にオススメです。
スプーン練習中の子は、お皿の縁を利用してスプーンですくおうとするので、食べ物がお皿の縁から飛び出しやすいです。
一方で、Tots&Togsのシリコンボウルは、返しがついているので、スプーン練習を始める子にも使いやすく、一人食べの習得も早いです。息子は、1歳5か月に練習して3回目くらいで一人ですくって食べらえるようになりました。
いつからいつまで使えるか
実際に我が子が使い始めた時期を参考に「いつから使えるか」を検証!
かつ、盛れるご飯の量を年齢別食べる量を目安に「いつまで使えるか」を検討しました。
2歳児で、穀物類約100g、おかずが150〜200gと言われているので、トータル量はともに2歳児までは使えそうですね。
ダイソー | Tots&Togs |
---|---|
1歳5か月~2歳 | 1歳5か月~2歳 |
容量が大きい分、ダイソーの方が長い間使えそうですね。
【追記】
Tots&Togsのシリコンボウルは2歳8か月の今も、ご飯ものはこちらを使用中です!
カラー
ダイソーは、黄色とピンク、ピンク(ベージュに近い)、グリーン4色です。ピンクはくすみカラーなので、男の子でもおしゃれに使えます。
2024年4月現在:グリーンのみです。
カラーの豊富さは、Tots&Togsのシリコンボウルが優勝!10色!
メーカーの対応・返品
ダイソーの商品は、購入より1週間以内なら未開封に限り、レシートと商品を購入店舗までもっていけば返品可能です。
Tots&Togsのシリコンボウルは、カラーのイメージ違いは、未使用品に限り返品・交換が無料で可能です。
まとめ&1歳児に使ったママとしては・・・
- スプーンがある程度使える子
- つるつるテーブルを使っている
- ひっくり返らないお皿を試したい
- お皿をひっくり返されるストレスを減らしたい
- スプーン練習を始めたい
- 豊富なカラーから選びたい
ダイソーのひっくり返らないお皿は、テーブルのくっつき具合がちょっと弱いのがデメリットですね。
吸着力を求めて使うなら、Tots&Togsのシリコンボウルがオススメです。
お皿をひっくり返されるストレスを減らす・スプーン練習も始める
スプーンが上手になれば、ご飯・おかずで自分ですくって食べられる料理を増やす
こんな順番で用意できると、ちょうど良いかなと思います。
スプーン練習は、始めが肝心です。
うまくできない失敗が続くと、子どもはスプーンを使うことが嫌になります。
そして、手づかみ食べから抜け出せないことになりかねません・・・
ぜひ、子どもにあったひっくり返らないお皿、ママパパのストレスを減らすひっくり返らないお皿を選んでくださいね