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キックバイク(ストライダー)は、ペダルが無い自転車に似た遊具です。
足で蹴って進み、地面に足を着けて停まるため、小さな子どもでも簡単に遊べます。
キックバイク(ストライダー)を選ぶ時に、こんなお悩みはありませんか?
- キックバイク(ストライダー)はいらない?あった方が良い?
- キックバイク(ストライダー)はどんな効果があるの?
- キックバイク(ストライダー)は危ないの?何か対策はある?
- キックバイクの使える期間て短いの?
こんなお悩みを解決します
まずはよくある「キックバイク(ストライダー)はいらない?」という疑問
この疑問に対しては、キックバイク(ストライダー)のメリットを感じたのであれば、遊んでみるのがオススメです
ただ、スピードが出やすい分、怪我や事故につながる場合があるため、しっかり対策はするようにしましょう。
- キックバイク(ストライダー)のメリットは5つ
- バランス感覚が養える
- 自転車への移行がスムーズ
- 運動神経が良くなる
- 体幹が鍛えられる
- 体力がつく
- 対象年齢は、概ね2歳~5歳
- キックバイク(ストライダー)の後悔しない安全対策は主に3つ
- ヘルメットやプロテクターで体を守る
- 安全で体に合ったキックバイクを選ぶ
- 大人がしっかりとキックバイクの管理をする・子どもを見守る
では、詳しくみていきましょう
ストライダーとは?キックバイクと同じ
引用:楽天市場
ストライダーは商品名ということを知っていますか?
ストライダーはキックバイクの中の1つです
有名過ぎて、「ストライダー」がキックバイクの代名詞になっています
以下は、分かりやすいようにキックバイク(ストライダー)と表記します
キックバイク(ストライダー)の効果・メリットは?
引用:楽天市場
キックバイク(ストライダー)がいらないかどうかは、メリット・デメリットを知って考えましょう。
以下の効果(メリット)を期待するなら、是非キックバイクで遊ぶことをオススメします
- バランス感覚が養える
- 自転車への移行がスムーズ
- 運動神経が良くなる
- 体幹が鍛えられる
- 体力がつく
キックバイクは「自転車への移行がスムーズ」に行えるのが一番の特長ですね
\ いま楽天市場で1番人気は何? /
何歳から何歳まで?
引用:楽天市場
キックバイクは、2歳から5歳を対象としたものが多いです。
種類によっては、1歳半から小学生まで乗れるモデルもあります。
長く使いたい方は対象年齢を目安に耐荷重・適応身長をよくみて、選ぶようにしましょう
キックバイク(ストライダー)は危ない?安全対策は必要?
キックバイク(ストライダー)の一番のデメリットは、スピードが出やすく楽しい分、事故やケガの危険性があることです
実は、事故が多発しており、4歳児の死亡事故が起きたことは、知っておきましょう
安全に使えば、とても楽しい&子どもにも良い効果がある遊具なので、パパママはしっかり対策するようにしましょう
キックバイクもやってみたいけど、少し心配という方は、三輪車にもなる2way-3wayタイプもおススメですよ
怪我・事故予防の後悔しないためにできることは大きく3つ
- ヘルメットやプロテクターで体を守る
- しっかり足がつくもの・必要ならブレーキ付きのものなど安全で体に合ったキックバイクを選ぶ
- 大人がしっかりとキックバイクの管理をする・子どもを見守る
消費者庁より事故を防ぐためのアドバイスやキッズバイクの専門店によるコラムを参考にまとめました
①ヘルメットやプロテクターで体を守る
引用:楽天市場
ケガ予防・怪我を最小限にするため、キックバイク(ストライダー)で遊ぶ時はヘルメットを着用、肘・膝のプロテクターのを使うようにしましょう
②しっかり足がつくもの・必要ならブレーキ付きのものなど安全で体に合ったもの選ぶ
キックバイク(ストライダー)の選び方の詳細はこちら(下)でお伝えしますね
③大人がしっかりとキックバイクの管理をする・子どもを見守る
一緒に遊ぶ時に気をつけることは次の通りです
- 道路で使用しない
- 坂道など危険な場所では絶対に使用しない
- 子どもだけで遊ばない
- 使用する前に部品に緩みやがたつきなどがないか、確認する
- 定期点検だけでなく、自転車として使用する際 には、念のため販売店や自転車専門店に作業を依頼する
①道路で使用しない
キックバイクは、ペダルがないので、道路交通法上自転車に該当しないため、遊具にあたります。
また、公道ではいつ車がくるか分かりません。衝突事故などの可能性もあるので、危険です。
②坂道など危険な場所では絶対に使用しない
→ 4歳の重症・死亡事故があったからこそ、勢いがつかない安全な場所で遊ぶようにしましょう
③子どもだけで遊ばない
始めのうちは特に子どもだけでは上手く止まることができません。
子ども自身のケガだけでなく、子どもが周りにケガをさせないためにも、目を離さないようにしましょう。
④使用する前に部品に緩みや、がたつきなどがないか確認
ポイントは次の通りです
- タイヤがグラグラする事なく回ること
- サドルが落ちたり、横にずれないかを確認すること
- ブレーキが効くかどうか
1つでも当てはまる場合は、しっかり対処するようにしましょう
⑤念のため販売店や自転車専門店に作業を依頼しましょう
前にもお伝えしましたが、パパママの大人が対処できない場合は、プロの修理も大事です
日ごろの定期点検だけでなく、長く使っているのであればプロの点検や修理作業を依頼するようにしましょう
※参照:消費者庁「ペダルなし二輪遊具による子どもの事故に注意!」)
どこで乗る?→公園・広場
キッズバイクは、公道で遊ぶことは禁止されています。
ペダルがないので、道路交通法上は自転車に該当しないため、遊具になるからです。
なので、広場や公園で遊ぶようにしましょう。特に芝生やグラウンド、舗装路などがある広めの公園がオススメです。
子どもの様子に合わせて、怪我をしにくい芝生から練習を始めると、より安心ですね
後悔しない選び方と最低限知っておきたい種類
後悔しないために、キッズバイクは次の基準で子どもに合ったものを選ぶようにしましょう。
また、次のことも知っておきましょう
- 対象年齢・適応身長
- 重さ
- ブレーキの有無
- タイヤの種類
- フレームの素材
- 三輪車にも変えられるタイプか
- スタンド付き
- 値段
遊んでくれるか不安・サイズが心配などあれば、レンタルでお試しする方法もありますよ
対象年齢・適応身長
キックバイクは、足で蹴って進み、足で停まることが多い遊具です。
「地面にしっかり足がつく」ことは、とても重要なことなので、これができるよう「対象年齢」「適応身長」はしっかり確認するようにしましょう
サイズ | 身長の目安 | 年齢の目安 |
12インチ | 80~105cm | 2~3歳 |
14インチ | 91~108cm | 3~5歳 |
16インチ | 98~119cm | 3~6歳 |
18インチ | 103~125cm | 4~8歳 |
20インチ | 111~135cm | 5~9歳 |
22インチ | 116~146cm | 6~11歳 |
24インチ | 122~154cm | 7歳以上 |
重さ
初めは4kg以下がオススメです
子どもが転んでもすぐに起こせる、子供が「抱っこしてー」と言い出しても、大人が持てる重さがこのくらいです
ブレーキの有無
引用:楽天市場
キックバイクは、基本的に足で動かす、止めるので、必ずしも必要ではありません。
ですが、すぐに使うことができなくても、「安全性を上げる」「足のケガ予防」「自転車の移行練習」など大切なこともあるので、遊ぶ時の年齢も考えて選ぶようにしましょう。
何かあった時に必ず大人の手が届く位置にいられるとは限りませんしね
タイヤの種類
タイヤには、主に2種類あります。EVA樹脂 と ゴムタイヤです。
- EVA樹脂:空気を入れるチューブはないパンクの心配がない。クッション性・グリップ性には劣る。メンテナンスの必要がない
- ゴムタイヤ:メンテナンスの必要はあるが、クッション性・滑りにくさには優れている安定感ある。
初めてのキックバイクなら軽くて扱いやすいEVA樹脂が良いでしょう
フレーム
車体(車輪をつなぎ、サドルがついている)の部分を「フレーム」といいます。
フレームの素材は、スチールがオススメです。
スチール・アルミ・木製と色々ありますが、スチールは安価で丈夫なので普段使いに十分です。
三輪車にも変えられるタイプか
三輪車やキックバイク、自転車など2way以上だと長く使うことができます。
キックバイクは嫌がったけど、三輪車なら乗れるという場合もあります。
他に三輪車の時は、かじ取り棒付きのものもあり、さらに安全性が高まります。
引用:楽天市場
→→三輪車・三輪車にもなるキックバイクの人気ランキングはこちら【楽天市場】スタンド付き
引用:楽天市場
収納のことを考えると、自立するようにスタンドが付いているタイプを選ぶことも重要です。
最初からついていなくても、後付けできるタイプや、乗せるスタンドタイプもあります。
自分の家のスタイルに合う方法をよく考えて、選ぶようにしましょう。
値段
決して安いとは言えないキックバイクは、値段が様々です。
大きな違いは、「工具を使うかどうか」で変わります。
値段が高いものは、工具を使わずにハンドルの高さを変えられたり、手間がかからないものが多いです。
工具を使わずに手軽に扱いたい方は、高くてもこちらがオススメです
オススメ 3選
楽天市場のランキング・高評価・口コミ数から選んだオススメ3つをご紹介します。
のりかえ三輪車DX 押し棒付き
子どもの成長に合わせて4wayで長く使えるタイプです
「押し棒付きの三輪車」「三輪車」「キックバイク」「二輪車」の4段階です。
対象年齢は1.5歳~5歳未満(25kgまで)です。
工具を使わない手軽さと、背もたれベルト付きなので安心して使うことができます。
ストライダー スポーツモデル
有名なストライダージャパンのスポーツモデルタイプのバイクです。
対象年齢は、1.5歳~5歳(27kgまで)です。
2歳児でも持ち上げられる約3.0kgという軽量さと、突起物のない安全構造です。
全国各地でイベントも開催されているので、家族みんなで楽しむこともできます。
スパーキー
スパーキーのキックバイクは、全車国内で整備され出荷されている安心のキッズバイクです。
始めからブレーキ付き、スタンド付きなので、後からオプションを追加する必要がありません。
対象年齢は、2-6歳(30kg未満)です。
よくある疑問3つで後悔しない
- 置き場所はどうしよう?
-
自転車置き場や玄関などにスタンド付きで停める・壁に立てかける・倒しておく方法があります。
スタンドが無い場合は、100均の書類ホルダーに前輪を置けば立派に自立します。
山崎実業からペダルなし自転車&ヘルメットスタンドもあるので、こちらもオススメです
山崎実業(Yamazaki)¥3,167 (2023/09/10 12:28時点 | Amazon調べ)ポチップ - 乗り終わったキックバイクの捨て方は?
-
粗大ごみで捨てる・フリマアプリで出品する・ジモティーに出す・リサイクルショップへ・不用品回収業者へだす という方法があります
まとめ
キックバイク(ストライダー)は、使えば、子どもの成長を期待できる、促せる、楽しく過ごせる子どもにとっては刺激も多く、楽しい遊具です。
- バランス感覚が養える
- 自転車への移行がスムーズ
- 運動神経が良くなる
- 体幹が鍛えられる
- 体力がつく
キックバイク(ストライダー)のメリットを感じたのであれば、遊んでみるのがオススメです
準備しても遊んでくれるかか不安、処分するのが面倒となればレンタルもあるので、ぜひそちらも検討してみてください
- ヘルメットやプロテクターで体を守る
- しっかり足がつくもの・必要ならブレーキ付きのものなど安全で体に合った自転車を選ぶ
- 大人がしっかりと自転車の管理をする・子どもを見守る
大人がしっかりと安全対策をして遊ぶようにしましょう