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- これから卒乳を考えている
- 断乳じゃなくて卒乳したい
- 卒乳の実体験を聞きたい
- 卒乳時に使って良かったアイテムが知りたい
こんなお悩みにお答えしますね
先日、我が子が1歳7か月で卒乳を迎えました
子どもは、完全母乳で育てていたのもあって「卒乳する日なんて来るのかな?」と思うほどのおっぱい大好きマンでした
私のこだわりですが、できれば「断乳」ではなく「卒乳」を迎えたかったので働きながらも授乳を続けていました
そんな中、ワンオペワーママの私でもおっぱいトラブルなく、スムースに「卒乳」を迎えることができたので、その時の息子の背中を押したポイントと使って良かったアイテムをお伝えしたいと思います
これから「卒乳」を考えている方のご参考になれば嬉しいなと思います
それでは、みていきましょう
卒乳のポイント
助産師さんにも「これが良かったんだね」と言っていただいたポイントも含めて全部で6つあります
- 夕飯をお腹いっぱい食べてもらう
- 授乳時間が短くなったら、その時間は一定させる
- おっぱいへの気持ちが離れていることを察知する
- 1日1回だけの授乳期間を長くもうける
- カレンダーで一緒にカウントダウンする
- スキンシップの時間を今まで以上にとる
夕飯をお腹いっぱい食べてもらう
夕飯時は、「足りないよー」「まだ食べたいよー」ということがよくあったので、自分から「ごちそうさまでした」をする量くらいを準備していました
つまりお腹いっぱい食べてもらっていました
お腹が空いていると、余計に「おっぱい」が飲みたくて恋しくなりますからね
夕飯は満足するまであげましょう
授乳時間が短くなったら、その時間は一定させる
子どもはママのおっぱいが大好きなので、いつまでも吸っていたいものですね
でも、ある程度短い日が増えてきたら、その時間になったら離していました
また、授乳の前後でお水をあげて、「夜間の水分が足りない」ということはないように気を付ければ、途中で離しても大丈夫です
おっぱいへの気持ちが離れていることを察知する
昔は、授乳クッションを自分から持ってきたり、「ぱいぱい!」と催促してきたりしていました
でも、だんだんと「ぱいぱい」の要求までの時間が長くなり、「ぱいぱい」と言いつつ、遊びだしてしまったり、おっぱいへの気持ちは離れていたので、卒乳の準備を開始
子どもは少しずつ卒乳に向けて何かしら「サイン」を送ってくれます
それを察知して対応していけば、スムースに卒乳していけると思います
1日1回だけの授乳期間を長くもうける
これは助産師さんからの「良かったポイント」です
わが家は、1日1回の授乳期間が2か月ほどありました
1回の期間が長いとおっぱいへの執着は減るみたいですね
1日1回だけの授乳期間は短いと、おっぱいの物足りなさもあるようなので、体調不良や保育園開始などのイベントなども考慮して1か月はあった方が良い気がします
子どもの様子をみて、期間は考えていきたいところですね
カレンダーで一緒にカウントダウンする
我が家では、2週間後に卒乳することを目標にカレンダーに印をつけて、毎日「今日はここだね、この日におっぱいバイバイしようね」と話していました
そのおかげか、自分からおっぱいに対して「バイバイ」と手を振ることもあったり、カレンダーでカウントダウンの印をつけたいなど、自分から「バイバイ」の準備をしていました
一緒にカウントダウンすることで、心の準備を促せかな?と思います
スキンシップを取る時間を今まで以上にとる
授乳時間は、子どもにとってママを独り占めできる大事な愛情時間です
その分を補うように、しっかり愛情を伝えることが大切です
卒乳後は、我が家もとっても甘えん坊になったので、毎日「ぎゅー」と抱きしめたり、「〇〇ちゃん大好きー」と今まで以上に伝えています
卒乳前からスキンシップを取って愛情を沢山たくさん伝えてみてください
実際の卒乳のスケジュールはこちら
これに関しては、保育園開始もあって、ほんのり強行しましたが、授乳回数を2回→1回へ減らしました
もともと、朝・寝る前の2回でしたが、寝る前だけ1回にしました
寝る前の水分補給を授乳から、お水に変えたかったので、授乳前後に飲んでもらうようにしました
授乳時間が30分間ほどあったのが、15分間ほどの短い日が続いたので、それ以降は15分でおっぱいを離すようにしました
「ぱいぱい」と言いつつ遊びだしたり、授乳クッションに寝ても、すぐに飲まずに「ねんね」と言うことがでてきたりしたので、「もういらないのでは?」と察知しました
2週間後に印をつけて、「ここで、ぱいぱいとバイバイするんだよ」と伝えつつ、毎日1日ずつ消してカウントダウンをしました
ぱいぱいバイバイの日とカレンダーを見て話すと、おっぱいに向かってバイバイをし始めました
その時に「ねんねする?」と聞くようにして、徐々におっぱいから「ねんね」へと気持ちを向けるようにしました
この頃には「ねんね」と言えば、あまり「ぱいぱい」を積極的にほしがることはありませんでした
それでも、ママと2人では、やっぱりおっぱいが気になるのでは?と思ったので、パパがいる日に「卒乳」を実行
パパもいたので、欲しがる様子はなく飲まずにスムースに寝ることができました
授乳しない2日間はパパがいましたが、3日目はママと2人。「ぱいぱい」と一瞬言いましたが、「ぱいぱいは、バイバイしたでしょ?」というと、そうだったといわんばかりに「あ、ねんね、おちゃ」といって、水を飲んで2人で寝室にいきました。
ざっとこんな感じでした
Step2からはだいたい1か月くらいでした
なんとなーく、もういらない雰囲気も感じていたので始めた気がします
周りになんと言われようと、子どもと自分のペースを大事にする
ここでもう1つ大事なポイントです
わが家の場合ですが「保育園が始まる」「お腹いっぱいご飯食べるようになった」という話をすると、
「じゃ、そろそろおっぱいやめなきゃね」「もうおっぱいやめる時なんじゃない?」などアドバイスをくださる方が中にはいました
そんな中で私は「子どもと自分のペースを大事にして、子どもがおっぱいから離れる日を待ちました」
もちろんアドバイスを参考にするのは良いと思いますが、授乳はあくまでも2人の大事な時間です
2人のペースでここまでやってきたので、最後まで2人のペースを維持して卒乳のタイミングは決めて良いと思います
卒乳アイテム
あって良かった
AMOMAのハーブティー
インスタでも話題のコレ
これがなかったら、2回から1回への授乳回数の移行は絶対にできなかったです
むしろ母乳過多だった私にはもっと前から知りたかった素敵なアイテムです
\公式HPはこちらから/
ちなみに
卒乳の時にはこっちにもお世話になりました
AMOMA様には、たくさんお世話になりました
ありがとうございました
保育士さんの褒め
アイテムではありませんが、これも大事
おっぱいケアのため保育園に預けた時に、「〇〇ちゃん頑張ったね」と褒めていただきました
先生は「何を」とは言わなかったけど、話題から子どもも分かっていた気がします
やっぱり支えてくれる保育士さんの存在は大きい
無くても良かった
心の準備を促す絵本
結構みなさん準備されていますよね
わが家の場合は、正直必要ありませんでした
念のため、1冊買っていたのですが、読もうとすると寂しいようで始めは嫌がられました
心の準備ができる子も多いみたいなので、子どもに合わせて準備できると良いかと思います
ちなみにこちらの絵本は、ママの心の準備にもおススメです
我が家は子供は嫌がりましたが、私には良かったです
授乳していた時期を色々と思い出して泣きました笑
まとめ
今回、我が家は「卒乳」に向けて、子どもの背中を押しました
おっぱい大好きマンだったので、できれば自分からいらないをする「卒乳」をしてほしかったからです
現在は、おかげさまで子どもの精神不安定もなく、ママのおっぱいもトラブルなく過ごせています
(もちろん卒乳4日後に、助産院でおっぱいケアもしています)
これから「卒乳」を考えているママさんにこの経験が1つでもお役に立てれば嬉しく思います
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました