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料理歴10年 料理が大好きな1歳の男の子ママです。
いつも料理は、経験と勘!
大事なところは調べるけど、美味しく食べられれば良いっかなー程度で作っています( ´∀` )
そんな料理には適当な私でも、1歳児の息子やパパが美味しく食べてくれた手づかみご飯やとりわけご飯をざっと紹介します!
プロではないので、単にレパートリーを増やしたい、こんな食材の組み合わせもあるのかー程度に見ていただけると丁度いいと思います。
今回の料理は、いつも料理をしないパパや料理が苦手なママでも作れそうな
子どもご飯は「から揚げ風チキンバーグ」と大人ご飯は「焼きとり(から揚げ)」です。
離乳食時に大活躍したハンドブレンダー(チョッパー機能)があれば、簡単に作れますので、是非お試しくださいね!
ちなみに我が家のハンドブレンダーはコレ!
から揚げ風チキンバーグ
材料
- 鶏むね肉 2枚
- 豆腐 1つ(150g) 3パック100円とかの1つ
- 砂糖・鶏ガラ 小さじ1
- 醤油・マヨネーズ 小さじ2
- お好みでしょうが、ニンニクチューブ 各1-2cm
子どもご飯 - 片栗粉 大さじ1
大人ご飯 - 片栗粉 大さじ2~
ざっくり手順 途中まで大人ご飯も子どもご飯も同じ
1.豆腐の水切りをする
キッチンペーパーを2枚巻いて、レンジでチン 2分(500w or 600w)
チンしたら冷ましておく
2.むね肉の皮を剥ぐ
皮を引っ張りながら、皮と身の間に包丁を入れる感じ
3.肉を大人の一口大くらいの大きさに切る
先ほどの皮も入れておきましょう
4.調味料を全部入れて、揉んで、10分くらいおく
砂糖・鶏ガラ 小さじ1、醤油・マヨネーズ 小さじ2
5.ハンドブレンダー(チョッパー機能)を用意する
6.子どもご飯:ブレンダーのチョッパー機能の容器に、水抜きした豆腐と調味料をつけていた肉を3,4切れ(豆腐と同じ重さまたは少ないくらいが理想)を入れる**。
**1歳児 完了期は大人の1/2~1/3くらいの味付けだから薄味でOK
7.滑らかになるまで、チョッパーする
8.大人ご飯:調味料で漬けている肉にお好みで、しょうがやニンニクチューブを1-2cmくらい入れて混ぜて、さらに漬け込む
9.7の生地を好きな大きさで焼く
我が家でやる時は、だいたい片手に息子を抱っこしているので、フライパンにスプーンで適当にすくったものを焼いています
焼き方のコツ
お肉の周りが、白くなってきたら、良い感じに焼けている証拠!
中まで火が通っているか心配だったら、焼いた後に1分くらいチンすれば良し!
大人ご飯 焼きとり(から揚げ)
子どもご飯の作り方 10からの続き!
- から揚げ風バーグの作り方8のものを焼く or 油で揚げる 以上!
焼けば、「焼きとり」だし、材料はから揚げなので、揚げれば「から揚げ」です。
我が家は、油の処理が面倒なので、いつも焼いています。
焼き方のコツ
お肉の周りが、白くなってきたら、良い感じに焼けている証拠!
まとめ
今回は、簡単だけど美味しくできる とりわけご飯・手づかみご飯の「から揚げ風バーグ」と大人ご飯の「焼きとり(から揚げ)」をご紹介しました。
1歳児の完了期は、大人の味付けの1/2~1/3くらいって言われていますよね。
その点、大人用のから揚げを豆腐で薄めているので、わざわざ完成したものを塩抜きしたり、味付けに気を遣ったりしなくていいので、本当に楽です。
ちなみに、もしパパさんでこれを見て作ろうとされていましたら、「料理」は「準備」から「片づけ」までが料理なので、ちゃんと洗い物までしてくださいね笑(大きなお世話で、すみません)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました